前大会結果

 今回の大会では、1日目は翌日の車検合格を目指して車両の再確認をしました。2日目には1度目の技術車検では修正点を指摘されましたがこれらを修正し技術車検を通過することができました。そして3日目午後のオートクロス出場を目指し、3日目が始まって早々にチルト、騒音審査を通過しました。しかし、ここでエンジンの吸気周りに以上が生じたことによりエンジンがかからない状態となってしまいました。残された時間で症状の解決を試みましたが、結局ブレーキテストを通過することができず、アクセラレーション、スキッドパッド、そしてオートクロスに出場できなかったため、それに伴い4日目以降のエンデュランス走行資格を得ることができませんでした。。

  結果として、第14回大会も前大会と同様動的審査への出場ができないという、悔しいものとなってしまいました。


「得点及び順位」
大会結果

日本大学理工学部2016年全日本学生フォーミュラ大会報告書.pdfより

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